アルミテープ・チューニングやってみようかな(その1) [クルマ]
アルミテープ・チューニングっていうのが
巷で評判になっているけど、
あれどうなんですかね?
樹脂に帯電した電気を
アルミテープを通して放電して
空気の流れをスムーズするという
効果が謳われるけど。
ほんとは効き目はないんだけど
効果が出ているような気になってしまう
プラシーボ効果
とも言われているしね。
アルミテープを貼るだけって
書いてあるけど、テープの粘着部分は電気を
通さないから導電性のあるものがいいとか。
別にそんなんじゃなくてもよいとか。
どっちなんだろうね~。
実際に効果があったとしても
その理由は、静電気の奥の深~い話が
あるんだろうね~。
樹脂自体は帯電するけど、
電気は流れないんじゃなかったっけ。
導電性のあるアルミテープを介して放電ができたとしても
テープを貼った部分だけ部分放電になる?
何か良いことがあるんだろうか?
と思ってしまうけど、気軽に試せそうなだし、
試験的やってみようかな~と思い、
作ってみた。
アルミテープはダイソーで買っておいたものを使う。
気になる粘着面に導通があるかどうかテスターで
確認した導電性は無いことがわかった。
電気を流すということなので
導電性はあった方がいいだろうと思い、
テープの両端1cmほど折り返し、
その両端の面がちゃんと接触するように
両端部分を重ね貼りする構造にしてみた。
放電はエッジがあったほうが良いというようなので
ホームベース型にカットしてみた。
その形はどなたかがやっていたのを参考に
させていただきました。
はてさて、どこに貼るかな。
エアクリーナーからエンジンまでの空気が流れるところ
(なんていう部分か名前忘れた)
に貼り付けてみるかな~。
貼った結果(体感)については、また後日。
2017-01-07 22:12
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