SSブログ

アルミテープ・チューニングやってみようかな(その1) [クルマ]

 
アルミテープ・チューニングっていうのが
巷で評判になっているけど、
あれどうなんですかね?
 
 2017010701.JPG
 
樹脂に帯電した電気を
アルミテープを通して放電して
空気の流れをスムーズするという
効果が謳われるけど。 
 
ほんとは効き目はないんだけど
効果が出ているような気になってしまう 
プラシーボ効果
とも言われているしね。
 
アルミテープを貼るだけって
書いてあるけど、テープの粘着部分は電気を
通さないから導電性のあるものがいいとか。
別にそんなんじゃなくてもよいとか。
どっちなんだろうね~。
 
実際に効果があったとしても
その理由は、静電気の奥の深~い話が
あるんだろうね~。 
 
樹脂自体は帯電するけど、
電気は流れないんじゃなかったっけ。
導電性のあるアルミテープを介して放電ができたとしても 
テープを貼った部分だけ部分放電になる?
 
何か良いことがあるんだろうか?
と思ってしまうけど、気軽に試せそうなだし、
試験的やってみようかなと思い、
作ってみた。
 
アルミテープはダイソーで買っておいたものを使う。
気になる粘着面に導通があるかどうかテスターで
確認した導電性は無いことがわかった。
 
電気を流すということなので
導電性はあった方がいいだろうと思い、
テープの両端1cmほど折り返し、
その両端の面がちゃんと接触するように
両端部分を重ね貼りする構造にしてみた。 
 
2017010702.JPG 
 
放電はエッジがあったほうが良いというようなので
ホームベース型にカットしてみた。
その形はどなたかがやっていたのを参考に
させていただきました。 
 
はてさて、どこに貼るかな。
 
エアクリーナーからエンジンまでの空気が流れるところ
(なんていう部分か名前忘れた)
に貼り付けてみるかな~。
 
貼った結果(体感)については、また後日。 
 
 
 
 
 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。