出会った地酒のお勉強 [食べ歩き]
「城崎 久流比の恵み 純米吟醸酒」について
写真の一番右側の「城崎」と書いてあるお酒のこと。
お気楽に知ることができるだろうと思っていたけど、
それは簡単ではありませんでした。
製造者の「此の友酒造株式会社」のサイトに
記載が見当たらりませんでした。(;´Д`)
記載が見当たらりませんでした。(;´Д`)
個人のブログ等で、断片的に紹介されているのを
見つけて、情報集めてみました。
見つけて、情報集めてみました。
某が手にした一品
瓶の包装に貼付されていたラベル記載によると
瓶の包装に貼付されていたラベル記載によると
スペック的には
・アルコール分 17度
・精米歩合 60%
・米(国産)・米こうじ(国産米)
・アルコール分 17度
・精米歩合 60%
・米(国産)・米こうじ(国産米)
情報によれば、
そのお米(酒造好適米)は、「五百万石」
北陸中心に生産高が高く、原産地は新潟。
久流比の恵みの生産に使用されるお米の生産地は、兵庫県城崎町。
そのお米(酒造好適米)は、「五百万石」
北陸中心に生産高が高く、原産地は新潟。
久流比の恵みの生産に使用されるお米の生産地は、兵庫県城崎町。
なんでも休耕田だったところに、農家の協力を得て作付けを行い、
醸造は、朝来市の「此の友酒造株式会社」。
全国新酒鑑評会で4年連続金賞受賞中の杜氏(とうじ)によって
作り上げられたものなんだそうな。
出荷本数は少なく、720ml が 1000本。1800mlが170本。
発売は、2017年12月25日に発売開始。
販売は、城崎町内の酒屋さん。
販売は、城崎町内の酒屋さん。
名の由来
銘柄にも記されている「久流比(くるひ)」って何?
情報によれば、地元の神社の名前に由来しているそうです。
その神社は、城崎温泉駅から南西約2kmほどのところにある
「来日岳」の麓に鎮座する古社で、
地元の方々には「宮代さん」と呼ばれているんだそうな。
神様は、来日足尼命(クルヒノスクネ) 。
銘柄にも記されている「久流比(くるひ)」って何?
情報によれば、地元の神社の名前に由来しているそうです。
その神社は、城崎温泉駅から南西約2kmほどのところにある
「来日岳」の麓に鎮座する古社で、
地元の方々には「宮代さん」と呼ばれているんだそうな。
神様は、来日足尼命(クルヒノスクネ) 。
さて、気になる お味 の方ですが、
某は、もともと味覚に鈍感で、うまく表現できません。
なので、評されている方々からの引用です。
なので、評されている方々からの引用です。
「口に含むと 生生らしい鮮烈なカプロン酸(果実香)
酒体自体は円やかな甘味を最後まで如何無く堪能でき
寒造りを彷彿させる良好な吟醸香が余韻長く残ります
バリバリ新酒なので温酒難しいかも」
「果実のような華やかな 香り と 柔らかい口当たり。
極上の吟醸香を楽しめるお酒です。」
そうだったのか 。。。(-_-;)
吟醸酒の飲み方
日本酒netというところによれば、
基本的には適度に冷やして飲むと香りを楽しむことができる。
さっぱり味の料理との相性が良いんだそうな。
ちなみに純米酒はコクがあるので常温~ぬる燗で肉料理とかの相性が良いらしい。
日本酒netというところによれば、
基本的には適度に冷やして飲むと香りを楽しむことができる。
さっぱり味の料理との相性が良いんだそうな。
ちなみに純米酒はコクがあるので常温~ぬる燗で肉料理とかの相性が良いらしい。
日本酒と健康については、
若かりし頃、飲み過ぎで、
ひどい目にあったことがトラウマになっているということもありますが、
現在は、某の尿酸値がらみで、摂取は控えているところです。
だんだん、また積極的に日本酒を嗜みたいな~と思うようになってきています。
無知ではいけないと思うので、今一度、勉強してみようと思います。
それはまたいずれ。
現在は、某の尿酸値がらみで、摂取は控えているところです。
だんだん、また積極的に日本酒を嗜みたいな~と思うようになってきています。
無知ではいけないと思うので、今一度、勉強してみようと思います。
それはまたいずれ。
2018-03-21 23:15
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