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木洩れ日 と せせらぎ と 梅雨明け [山伏オートキャンプ場]

梅雨明け


その便りは今回のキャンプ中に知りました。


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ここしばらく、お仕事を頑張ってきたので、

週間天気予報とにらめっこして(笑)

梅雨の合間の晴れ間と思い、

このタイミングを逃してたまるものかと

一日お休みいただいたのです。


その当日の朝、朝食というか半分昼食も兼ねて、

ラーメンショップ津久井店 にて 朝ラー をいただきました。


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ねぎつけ麺(普通盛)

酢とラー油?を効かせた汁は、

暑い時でも食が進みます。


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中盛でも行けたかな~。

ラーショって普通盛でも、ちょっと多く感じるしな~。


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マルエツ三ケ木店で、食料とお酒の調達。


このあと、気分良く、道志みちへ。

ところが青野原のあたりで、渓谷の先の方に見える白い霧状のものが。

ヘルメットのシールドに細かい粒が付き始める

軽い通り雨だろうと思っていたけど、月夜野から大渡のあたりまで

がっつり降られました。


暑かったのでちょうどよかった。。。かも。


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みちの駅道志に立ち寄って休憩。

通ってきた方面の空模様です。


下の写真がこれから向かう方面です。

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うーん、降られるかもしれない。

レインウェアを着るか。。。

いいや、すでにジャケット濡れているし、

レインウェア着ずにこのまま行こう。


チェックインまで時間があるので、

山中湖まで行ってみました。


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写真の中央は富士山なのですが、

すっかり雲がかかってしまっています。

っていうか、富士山より西側は雲がぶ厚いですよ。


せっかくなので、オギノ山中湖店に立ち寄り

小腹が空いたので巻き寿司のパックを買って、

キャンプ場に向かいます。


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チェックイン12時頃、着きました。

山伏オートキャンプ場です。

2年ぶりの2回目の訪問です。


管理人さんから、

ぼっちキャンプで静かなところと0番サイトを勧めれて、

行ってみました。


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確かに道志みちから一番離れた奥のサイト。

さっそく、メマトイ虫の歓迎を受けました(笑)

でも、この時間、陽当たりが良すぎ。

それと、トイレが遠いし、そこまでの足元も心許ないので、

管理人さんに相談して、25番サイトに決めました。


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やや狭いサイトですが、ぼっちキャンプならば十分広い。

サイト全体には小石の砂利が敷き詰められていて、

少々の雨が降っても、ぬかるむ心配はなさそうです。


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自分のサイトだけでなく、全体的に木洩れ日が気持ちいい。


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タープ&テントをサクッと設営。

このサイトの向こう側は、道志川が流れています。


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道志川の源流に近いところなので

川幅や水量から、大き目の沢のような感じです。

音も、せせらぎ という言葉はぴったりの音量で心地よいものです。


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ちょいと小腹が空いてきたので、

オギノ山中湖で買った、巻き寿司をいただきます。


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そして、管理人さんからいただいたお芋さんも

いただきました。美味しかった~ (*´ω`*)


気温は23℃くらい。

涼しいです。

ここは、道志みち沿いのキャンプ場の中で、

最も標高の高いところではないでしょうか?


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住まいの方はきっと30℃越えでしょう。


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とにかく木洩れ日の気持ちよいところですね~。

とりあえず雨の心配はないというか、この時、忘れてます(爆)


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焚火は、スモールサイズで楽しみました。

ワイルドウッドガスストーブを使って。

これの難点は、薪をこのサイズに合わせておく必要があること。

燃焼効率が大変良いのはこれまで書いてきた通りです。

灰が好きないのはそれでよいのですが、熾火ができにくく、

絶えず薪をくべる必要があります。お世話が大変なのです。


思ったのですが、、、

ふつうに焚火台と併用することでいいんじゃね?

と思い付きました。次回はそれで行こう。


お酒が回ったところで、

21時頃には床につきました。


川を挟んだ向こう側は、

道志みち R413 で、クルマはよく通るのですが

時折、やかましいクルマやバイクが通るものの、

崖の上になるので、音がダイレクトに伝わってこない感じなんですね。

うーん、平日の夜だしな~。週末はうるさいのかな~。どうでしょ。


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早い時間に寝たものですから、起きる時間も早いです。

5時頃に起床。


タープにも


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テントのフライシートにも


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バイクのトップケースにも

細かな水滴がついていました。

雨が降った様子はないので、朝露でしょう。


木洩れ日は良い反面、乾きにくいです。


空き缶と空き瓶は、キャンプ場で捨てることができます。

散歩がてらに、空き缶、空き瓶、そして灰を捨てに管理棟へ。

朝の道志川の上流側を撮影。


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大きな石がゴロゴロしていますね~。


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その大きな石には苔が生えていたり。

いつ頃からある石なんですかね~。

源流の近い上流だけど、こんな大きい石を転がしてくる水量の時もあるのかな~

それとも川岸の両サイドの崖から落ちてきたものなのかな~


大事な事を思い出しました。

コーヒー忘れた (;´Д`)

それだけのことなのですが、

朝食に対するモチベーションが下がり、

朝食抜きでだらだらと撤収作業をすることに。


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のんびり撤収作業しても、8時半には作業完了。

チェックアウトで、管理棟に立ち寄り、

サイト番号の記したお札を返却し、

キャンプ場を後にします。


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道の駅どうしに立ち寄って撮った写真です。

鳥ノ胸山ですね。

空色といい、夏本番ですね~。


早い梅雨明けで、気になったので

津久井湖に立ち寄ってみました。


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水はまだたっぷりあるように見えますが、

たぶん、8割ほどではないでしょうか?


さぁ、朝の気落ちを取り戻して、

朝ラーを食べるということで、

なぜかモチベーション全開状態となりました。


通り道の、ラーメンショップ麻溝台店に寄らせていただきました。

ここの、ネギつけ麺を初めていただきました。

ここは、やや汁の資質が多めの、、とろみのある汁なんですね!

美味しい~ (*´ω`*)


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気をよくして、帰路に就くも

暑さにダルくなってきたので

コンビニに立ち寄り、水分補給。


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そして、お昼頃に、無事帰宅。


今回のキャンプで一番警戒していたのは

虫たちです。


メマトイ虫の歓迎はあったものの、

吸血虫に会うこともなく、

(森林香は炊いていました)

平穏に過ごすことができました。


梅雨明けて夏本番となったということで

次のキャンプ活動は秋深くなるまで小休止です。

それまでは虫たちの邪魔はしません。

トンボたちが飛来する頃に再開ですよ~。


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バイクのトップケースは GIVI B37 というものです。

・ISUKA の パトロール600 、

・DUNLOP の キャンピングマット、

・シェラフインナー、

・レジャーシート

がギリギリ入る感じでした。

キャンピングマットがデカイんだよな~。


もっとコンパクトになるマットを探したいと思います。



あと、今回のキャンプで、密かに力を発揮してくれたのが

こちら ↓ 

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バイクの膝のプロテクターです。


グランドシートを敷いたり、物を整理したり、

膝を地面に着くケースが多々あるのすが、

こうしたプロテクターが無いと、

小石でも膝への当たり方によっては激痛が走ることがあります。

このプロテクターのおかげで、痛い思いをまったくせずに済みました。

次回も装着していこう。





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