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EPI BACK-PAKKER ツマミ補修 [キャンプ道具]

1987(昭和62)年当時、

北海道を野営しながらツーリングしようと

買い揃えたキャンプ道具のひとつ。

EPI ガスストーブ BACK-PAKKER

DSCN2767.JPG

最近になって、気づいたんだけど、これって英国製なんだね。

補修しようと、しげしげ眺めていたらら、

MADE IN ENGLAND

と刻印されている。

DSCN2722.JPG

ずいぶんと古いストーブだけど、今でもたまに使っている。

先日のバーベキューで使った際に、

火力調整用のツマミが、空回りするようになってしまった。

その時は、ツマミが簡単に本体から外れたので、

ティッシュを挟んで応急処置。



火を消して本体が冷えてくると、空回りしなくなる。


プラスティック製のツマミが熱でユルユルになるんだね~。

経年劣化のせいでしょうか~。



熱して、ツマミを外してみた。

DSCN2747.JPG

どこか割れているということもないし、

切欠きの形はしっかりしているように見えるんだけど、

熱で柔らかくなってしまうんだね。きっと。



熱により伸縮が少ないというエポキシ系接着剤

ダイソーで見つけて購入。

DSCN2759.JPG

さっそく補修。


接着面をアルコールでふきふきして、乾かしている間に

2液を混ぜ混ぜ。。。これ、結構、臭いね。あ~臭っ!

匂いを我慢して少量をぬりぬりして、装着。

DSCN2725.JPG

そして、10数分放置。

しっかり固まったようだけど、

夕飯の時間になってしまったので

作業はここまで。

しっかり補修できたかどうかは

今度のキャンプで確かめてみようと思います





ではでは。

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