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山伏キャンプの反省、次は二刀流で? [キャンプ道具]

いやぁ~、前回の山伏でのキャンプでは、
夜中2時頃に寒くて目が覚めて、
それから寝れなくなって、、、 
 
そのときの外気温は3℃くらい。
幕内は、6℃くらいだったかな。
このエリアでこの時期なら、驚く気温でもないのにね。。。 
 
え~、そんな気温で、なぜ、そんなに寒い~?
 
 
すぐにわかりました。
 
寝るときに、
うっかり薄着のまま寝袋に入り込んでしまったのです。
 
しかも、厚手の寝袋は持っていないので、いつもなら
封筒型寝袋とマミー型寝袋を重ねるんだけど、
それもしていなかった。 

酔っていたせいもあるけど、
寝るときまで、薪ストで暖をとっていたので、
つい油断をしてしまいました。
 
もうひとつの寝袋は車の中におきっぱだ。。。 
近くに置いといたエマージェンシーシートを出して
寝袋に巻くことで、 なんとか、
もういちど寝ることができました。 
 
身体をすっかり冷やしてしまい、
どうなるかと思いました。
 
 
猛省です。 
 
2016050110.JPG 
 
薪ストって、ずっと暖をとるためには、
薪をくべたり、ずっとお世話してなきゃいけないじゃないですかー。

火持ちのよさそうな薪をくべたとしても朝までもってくれない。
 
朝なんだよな~。
薪ストの火は完全に消えている。熾火すらない。
せめて着替えるときぐらい暖かくしたーい。

なので、すぐに着火できるガスストーブやらガスランタンを
点火したりしている。まぁ、それでなんとかなるんですけどね~。
 
灯油を使ったハリケーンランタンは常備灯として、
夜中ずっと点けているけど、その熱量ごときでは。。。
 
ん?灯油?石油ストーブか!(ここで、新たな物欲が)
 
薪スト と 石油ストーブ の 二刀流 か? 

使っている幕は、密閉ではないし、使ってみたい。。。(自己責任で)
石油ストーブの対流型と反射型、さてどちらにするか。

いろいろな方のブログを拝見すると、対流型が多いようですね。

ソロ前提であること、テント内のレイアウトを考えて、
反射型がよさそう。
 
流通量も多いことから値段も安価だしね。

アウトドア用ではないので耐性がどうなのか気になるところ。
 
うーん、どうしよう。(悩)
 
 

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