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PCX150(KF18) オイル交換 [PCX150]


我が PCX150(KF18)の走行距離も5000kmが過ぎ、


もう少しで6000kmにもなろうかというところで、


オイル交換をすることにしました。


かつてやっていたように、


これから自分でやることにしました。


整備代を節約にもなるしね。


そこで、今回とこの先に必要になる


交換用のドレインボルトとワッシャーを


調達しました。


2017100101.JPG



2017100102.JPG


そして、オイルの調達。


近所のバイク用品屋さんでセールをやっていて、


10%オフということなのですが、、、


別の用でホームセンターに言ったらそっちの方が安価だったw


2017100103.JPG


お、刻印がありますね。これは消費期限ではなくて


製造年月日ですね?


2017100104.JPG


さて、作業に入ります。


ドレインボルトの位置を確認します。

。。。ココですね?


2017100105.JPG


ボックスレンチも持っていますが、


今回は、締め付け感も確認しておきたくて


メガネレンチを使いました。


2017100106.JPG


エキパイが邪魔して、メガネレンチは


上の写真の矢印の方向からしか入りません。


ボックスレンチならば、高さが出るので干渉しないと思います。


2017100107.JPG

ドレインボルトは外して、オイルの抜いている間に


パーツクリーナーで清掃しておきます。


今回、ドレインボルトは使いまわしますが、


ワッシャーは交換しますよ~。


2017100108.JPG


ワッシャーはアルミ製ですね。


写真のように締め付け時に、つぶれてやんわりと


圧着するようにしているんですね。


なので、ワッシャーの使いまわしは避けた方がよいと考えます。


2017100109.JPG


オイルを抜くときは、センタースタンドがけのままにしておくと


廃油受けの配置が難しくなるので、サイドスタンドがけで行いました。


2017100110.JPG


車体がドレインと反対側に傾斜するので、


車体を起こしてオイルがドレイン穴側に流れるように


してあげなければいけません。


そうすると、抜け具合が見えなくなってしまいますので、


念のために用意しておいた鏡が役に立ちました。


2017100111.JPG


ドレインボルトの締めて、新品オイルの注入です。


これは、オイル缶購入時に無料で添付されてきた、、えっとなんだっけ?


じゃばらのノズル?



2017100112.JPG


そのノズルは使うつもりは無かったんだけど、


手持ちのロートがその場所に収まらなかったので、


使うことにしました。



2017100113.JPG


そのノズルの外径が大きくて、注入口に収まらない。


抑えながら注入する必要があるな。。。


それと手持ちのロートと組み合わせるとぐらつくし。。


2017100114.JPG


で、今回は、空きペットボトルを半分に切って


ノズルと接続して作業することにしました。


まぁ、これでなんとかなりました。


(次回は、もっと長いロートを買うか、

シリコンチューブを用意しようかなと考えています。)


2017100115.JPG


廃油パックに計量カップに余った新品オイルを


入れました。この色の違い。。。


そんなこんなで、オイル交換は無事終了です。






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