PCX150(KF18) オイル交換 [PCX150]
我が PCX150(KF18)の走行距離も5000kmが過ぎ、
もう少しで6000kmにもなろうかというところで、
オイル交換をすることにしました。
かつてやっていたように、
これから自分でやることにしました。
整備代を節約にもなるしね。
そこで、今回とこの先に必要になる
交換用のドレインボルトとワッシャーを
調達しました。
そして、オイルの調達。
近所のバイク用品屋さんでセールをやっていて、
10%オフということなのですが、、、
別の用でホームセンターに言ったらそっちの方が安価だったw
お、刻印がありますね。これは消費期限ではなくて
製造年月日ですね?
さて、作業に入ります。
ドレインボルトの位置を確認します。
。。。ココですね?
ボックスレンチも持っていますが、
今回は、締め付け感も確認しておきたくて
メガネレンチを使いました。
エキパイが邪魔して、メガネレンチは
上の写真の矢印の方向からしか入りません。
ボックスレンチならば、高さが出るので干渉しないと思います。
ドレインボルトは外して、オイルの抜いている間に
パーツクリーナーで清掃しておきます。
今回、ドレインボルトは使いまわしますが、
ワッシャーは交換しますよ~。
ワッシャーはアルミ製ですね。
写真のように締め付け時に、つぶれてやんわりと
圧着するようにしているんですね。
なので、ワッシャーの使いまわしは避けた方がよいと考えます。
オイルを抜くときは、センタースタンドがけのままにしておくと
廃油受けの配置が難しくなるので、サイドスタンドがけで行いました。
車体がドレインと反対側に傾斜するので、
車体を起こしてオイルがドレイン穴側に流れるように
してあげなければいけません。
そうすると、抜け具合が見えなくなってしまいますので、
念のために用意しておいた鏡が役に立ちました。
ドレインボルトの締めて、新品オイルの注入です。
これは、オイル缶購入時に無料で添付されてきた、、えっとなんだっけ?
じゃばらのノズル?
そのノズルは使うつもりは無かったんだけど、
手持ちのロートがその場所に収まらなかったので、
使うことにしました。
そのノズルの外径が大きくて、注入口に収まらない。
抑えながら注入する必要があるな。。。
それと手持ちのロートと組み合わせるとぐらつくし。。
で、今回は、空きペットボトルを半分に切って
ノズルと接続して作業することにしました。
まぁ、これでなんとかなりました。
(次回は、もっと長いロートを買うか、
シリコンチューブを用意しようかなと考えています。)
廃油パックに計量カップに余った新品オイルを
入れました。この色の違い。。。
そんなこんなで、オイル交換は無事終了です。
2017-10-01 23:32
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