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Kawasaki GPZ400R これが3代目 [バイク]

私のバイク人生の3代目。

Kawasaki GPZ400R

たぶん、モデルとしてはZX400-D3だったのかな。

1988年に新車購入して1993年まで乗ってました。

198906_1.jpg

GSX250Tからの乗り換え。

初めての400ccのバイク。教習所で乗ってはホークII以来だった。

GSX250Tから約30kgの車重増に、不安があったけど

重心の低いバイクなんだね。乗ってて不安な事は無かった。

初めての水冷4気筒エンジン。

初めてのフルカウル。

初めてのセパレートハンドル。

400ccとなるとパワーの余裕感と安定感が250ccと全然違う。

バイクの楽しさ倍増って感じだった。

ただ、ちょっとハンドルが遠くて、ライポジは厳しかったな。

下の写真は道志みち。バイク仲間に撮ってもらいました。

198906_2.jpg

圧倒されまくりで、ずっとノーマルのまま乗ってました。

っていうか、カスタムするお金が無かったんだよ~。

ほんとは月木レーシングの集合マフラーを入れてみたかったんだ(遠い目)

 

このバイクでも、いろんなところに行きました。

下の写真は、北海道ツーリングに行ったときのもの。

198908.jpg

稚内に向かう途中で撮った写真。日本海の左に、丘陵を右手に。

ずっと、こんな風景が続いて、ほんとに進んでいるのかな~と思ったくらいだったな(笑)

 

アイシング現象に初めて遭遇

そうそう、ちょうどこの頃から、年中通勤で走らせるようになって、

真冬になって、とある現象に初め遭遇。

アイシング現象ね。

これには長年悩まされましたねー。

コールドスタート時は、チョーク使って、セル一発で目覚めるのに、

10分も経たないうち、ゴボゴボ言い始めて、生ガスが出ているに気が付く。

どこかの気筒がカブったかなんかで、ちゃんと火が入っていない感じになって。

だんだんひどくなって、エンスト。

どうしよか~と思って、少し間をおいて再度セルスタートさせると

何食わぬ感じで目覚める。へ!?なんだったの?

そんな事がほぼ毎朝繰り返される。

雪が降りそうな寒い夜でも、そんな現象が出ることがある。

バイク屋に相談しても、その時は事象が出ていないから?状態。

それが、キャブレターのアイシング現象だってわかったのは、ずっと後のこと。

 

 


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