幕を干す [キャンプ道具]
メガホーンIIに自作煙突ポート(試行錯誤中) [キャンプ道具]
秋冬キャンプに向けて、ゆるりと準備 [キャンプ道具]
今日は、愛車エディックスのエアバック
インフレーターを交換してきました。
リコールによる交換です。
本田技研からの連絡とディーラーからの連絡の
足並みがそろわず、ユーザ案内にちぐはぐなところも
ありましたが、ものすごい対応件数だから
そうなるのも仕方がないかな。
対応していただたディーラーのサービス担当の方々には
丁寧に対応いただきました。
部品は交換されたけど、
目にすることのない部品だし、試すこともできないし、
イザというときに確実に安全に動作してくれることを祈るばかり。
部品交換をしてもらっている間、
時間をつぶそうと、近所のホームセンターへ。
歩いている途中に、
こんな看板を発見。
むむっ、薪
差し上げます
なんですとー
あ、、、、いつも薪を作っているわけではなさそうだ。
薪用幹って、自分で細かくしないといけない奴だよね。うーむ。。
そんなことを考えていたら、ふつふつと思い出したことがあって、
何も買わずにぶらぶらしているつもりだったんだけど、
そういえば、ソロキャンプ時用に、
小型のグリル網を探していたことを思い出しました。
今使っているのは、ずいぶん前に100円ショップで
たまたま売っていたもの。そろそろ、買い替え用と思って探したんだけど
見当たらず。東急ハンズで同サイズのものを見つけたんだけど、えらく高価。
で、ホームセンターに来たついでに探してみたワケです。
ありました。これ。
さすがに100円というわけではないですが、284円(税抜)/枚でした。
2枚買っちゃった。
もうひとつ思い出したのが、これ。
傘の布地を使って、自作煙突ポートを試したわけですけど
冷気・雨対策はまぁまぁ行けそうだと思っていたら、
風対策が足りていないことに気付いたんです。
写真の時は風が弱くて、気にならなかったんだけど、
別の時に風が強いと、煙突ポートが内側に入ってしまうことで
隙間を開けてしまうんですね。
これではいかんと、自作煙突ポートの裾をガイロープか
ショックコードでテンションかけるようにすべく、
これを買ってみました。
ハトメです。初めて買いました。どうやって使うんだこれ?
よくわからんので、とりあえずセットになっているものを買いました。
100円ショップで売っているのは知っているんだけど、
道具をそろえと結構な金額になっちゃうので、
手芸コーナーにおいてあった、このセットになっているものをチョイス。
メガホーンIIのトップの帽子を止める引っかけを
使うようにすればいいんだけど、、、
ガイロープがいいのか、ショックコードがいいのか。。。
まぁ、急ぎじゃないので、ゆっくり考えよう。
はぁ~、明日は休日出勤だ~
焚火の箱easyの脚を考える [キャンプ道具]
今日はホームセンターに行って、部品の下見に。
なんの部品かというとコレ↓用。
位置が低いのは安定感があって、良いと思うんだけど、
ちょっと低いかな~。
火の様子を伺うときに、かなりかがまないと中が見えない。
少しかがんで見た様子が上の写真。
それでは、ちょっとツライくてね。
対策として、脚を足したくなってきたわけです。
ブロックやレンガを敷くことも考えたんですけど、重くなるし荷物がかさばるし。
あれこれ考えて、思いついたのはL字金具の活用。
それを探しに行ったのです。
ありました。
見つけました。これです。↓
これはいいものを見つけたかも。
当初は、違うタイプのL字金具だったんだけど、
これが良いと、ぴーーーんときた。
ふふ、ニヤリ。
次のキャンプに向けて戦力強化(笑) [キャンプ道具]
今日は、ひさびさに東京に出張。
朝の通勤時間帯の品川駅で乗り換え。
人、人、人、す、すごいです。
あの人ごみをやり過ごすだけで、ものすごい体力というか
エネルギーを消費した感たっぷり。(; ̄д ̄)ハァ
毎日通勤されている方、すごいです!尊敬します!
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さて、今回、次回のソロキャンプに向けて、戦力強化すべく、
買い物をしてきました。コレです。全部ダイソーの品です。
水切り用のトレイ(写真左)
素材は鉄。中国製です。
何に使うつもりかというと、薪ストーブの天板に
鍋 とか やかん を置くようにね。
直接置くと、すぐに沸騰しちゃうので、火力調整用に買ってみました。
コトコト煮たり、熱燗をしやすくするとか、
そうした戦力を期待しています。
レジャーシート(写真中央)
幕をね、メガホーンIIにしてから2回張っているんだけど、
グランドシートをどうしようかと、ずっと考えていて、
とりあえずブルーシートを使ってます。
こんな風にね。
確か3mx2mのブルーシートだったと思うけど、半分側を写真のように
折り曲げて使っているんですけどね。これだけだと、シートの上に
乗ったときに地面の冷たさダイレクトに感じるし、足裏が痛いんですよ~。
見た目も今一つだし。(誰もみていないかと。。。)
あれやこれや検討していて、
(写真拝借)
これが良さげだな~と思って。
ブルーシートに加えて、起毛マットと
レイヤードすればかなりイケるんじゃないかと。。。
でも、先月交通取り締まりで諭吉1枚と英世2枚が飛んで行ってしまったので、
購入するのは、もうちょっと先になります。
それで、代わりになるかどうか。。。えぇ、これは気休めです。
素材はポリエチレンなので耐熱温度は80℃~90℃でしたっけ?
間違って熱いものを置かないようにしないと。
前回、熱くなったシェラカップが銀マットの裏側に転がり大変なことに。。秘密です。
着火剤(写真右)
これ前回のキャンプから使い始めているんですけど、良かったです。
まったく不満ありません。
素材はパラフィンワックス。
よくキャンドルとかで使われているものですよね~。
ただ、湿気が多いとき、雨天時に濡らしてしまったときがどうなのか。。
今度実験でやってみようかな。
今のところ、着火剤としては、これが無敵だと思っています。
ロゴスの防水ファイヤライター。
これ、一個でかなりイケるんですよ。
単価もそれほど高くありませんし、ダイソーの着火剤と比べて
コスパ的にどうなのか。。
すべての着火にこうした着火剤に頼っているわけではありませんが、
急いで、炭火を熾すときには重宝します。
これは戦力強化というよりは、補充ですね(笑)。
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今日のお昼に、武蔵小杉グランツリーのフードコートにある
佐野ラーメンを全部乗せでいただきました。
食べてみて、美味しいのは美味しいんだけど、
オリジナルを知らないので
機会があったら、戸塚に行って食べてみたいですね。
お買いもの [キャンプ道具]
今度のキャンプに備えて、ちょいと買い物をしてきました。
いつだったか、道志のキャンプ場でアルミVペグを無理に使って、
曲げてしまったので、その補充。スノーピークのソリステ2本買いました。
それと、自在。
メガホーンIIの張り縄にデフォでついている自在が、
どうも私の感覚に合わないので、交換用に買ってきました。
現場で見失わないように、蛍光色のテープを
他のペグ同様に貼り付けてみました。
どうです? これ結構イケてると思っているんですよ。
それと、車で移動中に携帯とかタブレットの充電ができるようにと
充電器を買ってきました。
うーん、もうちょっとアンペア数の高いものにしておけばよかったかな~。
それと、純綿の軍手!
前回、薪ストに薪くべるとき、初めて溶ける軍手があることを認識(爆)
これはイカンと、純綿の軍手を買いました。
買ってある皮手袋を使えばいいかな~と思っていたけど、
軍手と一緒に使えばいいでしょう。
4/9(土) としぞー行きますっ!!
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25年以上前に買ったツーリングテント
ダンロップ R-204
たまたまだけど、保存状態が良かったので、
3年前くらいから再び使い始めました。
ところどころ、劣化しているけど、もうちょっと使えたと思うけど、
使う人の身体も劣化していて(笑)
狭い幕内では、かなり辛くなってきました。
今日、ドナドナしてきました。
メガホーンII 自作 煙突ポート の試行 [キャンプ道具]
3月初旬のソロキャンプの時に、
初めて薪ストーブを使ったんですけど、
幕内の気温が思っていたより上がらなかったんですよね~。
幕の内側の最高気温は約12.8℃
外側との温度差は約8.6℃
外気温を考慮すれば、
もう少し幕内の温度が上がってもよさそうなものですけどね。
そんなものなの?
どうも解せなくて、設営の写真を今一度見てみました。
あ~、これかな~。いや、これでしょ。
煙突を出しているところのテントの帽子を
まくり上げているんですけど、
大胆な隙間ができていましたね。(気が付けよ~)
これじゃ、せっかく暖まった空気はどんどん抜けちゃいますよね~。
おまけに、設営時にポールの長さの設定ミスをしていた模様。
幕の裾が上がっちゃっています。
換気という点では良いんですけど、
これじゃ幕内の温度は上がらんな~と思いました。
ポールの長さは気を付けるとして、
煙突の取り出し口、煙突ポートについて対策を考えました。
いろいろ考えた結果、これを使ってみようということになりました。
ええ、傘です。ダイソーで300円(税別)で売ってました。
この傘の生地が、ポリエステルなんですよ!
耐熱温度が、え~と、120~160℃
ビニール傘のEVAとかだと70~90℃
試験的に使うにしても、耐熱性は重視してみました。。。
頑張ってくれると信じていますが。。。
ロックウールの外形を一応測ってと、
ん?FD煙突に接触している部分が変色してますね。
これは焦げているのか、それとも
煙突の隙間から出た煤が付着しているのかはちょっと不明。
傾斜した状態でロックウールを通しますから、
予測した傾斜からサイズ計算してポート形状の型を作り、
穴を開けてみました。
他の型は、幕に煙突ポートを開けている方が
いらっしゃますが、私は、まず、この方法を試してみたいと思います。
いろいろな状況で、やっぱダメだったkら、
みなさんと同じ様に煙突ポートを開けることにしたいと思います。
準備は出来た!
あと実戦投入するだけです。
。。。いつ行けるんだろ?
試行しないまま夏になってしまいそうな予感(汗)
軍手が溶ける!? [キャンプ道具]
先日のソロキャンプの時に
初めて薪ストーブを使ったんですけどね
薪をくべるときに、ストーブの扉を開けるときに
ちょいと指をひっかけるじゃないですか
その時にね。しっかりひっかる感じじゃなかったんですよ
にゅるっと、”溶けている”感じ。
ちょっと、気持ちが悪かったので、その後、トングを使って
開け閉めするようにしたんですが、
家に帰って、気になって調べてみたら、
持っていた軍手は、、あっ、純綿じゃなかった。
綿とポリエステルの混合だった。。。
なるほどね~。それでか~。。。
って、素材をまったく気にしないで買っていた(爆)
次回のソロキャンプのときは、純綿ものも用意しよう。
焚火の箱easy、使ってみました [キャンプ道具]
憧れていた薪ストーブ。
いろいろ悩んで、選んだのが笑'sさんの
「焚火の箱easy」
です。
これを昨年末の発売開始早々に購入。
そして、今回の2016年ソロキャンプ始動で、
初めて使ってみました。
本体のオプション、「アンダーヒートシールド」を装着。
そして、煙突は、「焚き火の箱専用フォールディング煙突2500」
この長さは、テント「メガホーンII」の高さを考慮して選びました。
幕内のレイアウトをどうしたものか、よくわからなかったので、
とりあえず、誤って本体や煙突に触らないように
出入り口の導線を確保するレイアウトにしてみた。
今回のレイアウトでよくないところは、また今後に向けて考えていけばいい。
煙突の熱対策
メガホーンIIのトップ部から煙突を出す方法なので、
断熱材(確かニチアス社の「ALGCロックウール(100Ax1000mm)」で
熱対策を施しました。うまく収まってます。
今回は天気が良かったけど、
雨水の侵入が気になる。これは別途、対策を検討しよう。
初火入れ
この本体の内部の全長が290mmだったと思う。
で、市販の薪って、だいたい400mm前後だったりする。
切らずには入らない。
前回のキャンプ時に、ウッドストーブ用に150mm程度に切っておいた
杉と広葉樹の薪が残っていたので、それを使ってみる。
火のつけ方は、焚火するときと同じく、テッシュと使用済み割り箸を使用。
焚火より簡単に着火することができました。
最初だけ、隙間から煙が出てきたけど、
煙突の方への空気の流れができ始めたのか
本体から煙が出るのが止まりました。
外に出て煙突の様子を見てみる。
おぉ、いいんじゃないでしょうか。
しっかり乾いた薪なので煙は少ないようです。
温度計は幕の内側と外側で測ってみました。
最初は、
温度計の時間は約1時間すすんじゃってます(笑)。
今回はそのまま放置。
いい感じに燃えています。
幕内は一定の温度まで上昇。外との気温差は約8℃か~。
テントの隙間というか、空気の流れを、工夫したらもう少し気温があがると思う。
今回は、ほんとに隙間だらけって感じです。
杉・広葉樹からオガライトに燃料を移行して、
調子に乗って燃やしていたら、赤熱状態になりました。
オガライト200mmを3本くらい。
勢いよく燃える音がしてきたな~と思ったらこれです。
寝る前の温度、
翌朝の撤収時、気になっていた煙突内部の状況。
開けてみました。
煤がいっぱい付着しています。
煙突の下部で本体に近い方は、ほとんど煤はついていない。
中段からトップまではまんべんなく煤がついてる。
トップ部分
全体的に、タールは付着していなくて、
乾いた煤の状態なので、たわしで少しこするだけで簡単に落ちます。
断熱材を使って幕の保護だけでなく、煙突を保温して、
ドラフト効果のさらなる向上を狙ったのが、よかったのかな?
正解は。。。(謎)
この薪ストーブ。
組立も解体も楽だし、コンパクトに収納できるのが最高。
ただ、薪の支度が大変。
予め全長200mm程度の薪を用意しておく必要があるからね。
それも楽しいっちゃ、楽しいが、、、お酒が入ると面倒になっちゃうんだよね~。
なので今回、保険の意味でオガライトを買っておいた。
おがくずを固めたものね。
あれ簡単にポキッと折れるから、のこぎりが不要。
保険と言いながら、半分くらい本気で使いました(笑)。
これ、いいな、また買っておこう。
キャンドルヒーター試行から実践へ(回想) [キャンプ道具]
幕内の温度を、少しでもあげられればと、
去年の10月にキャンドル・ヒーターを試して、
翌月11月のソロキャンプの時に初めて投入。
ちょっと、振り返ってみますね。
場所は道志の森。
その時期、日が暮れれば0℃近くなると思うんだけど、
当日は思っていたより気温は下がらなかったんだよな~(翌日朝から雨でした)
風はそよ風程度。
キャンドル・ヒーターの鉢は二つ重ね、
使用したキャンドル数は3個。
前室に設置したローテーブルの上に設置。
感覚的には、あまり幕内は暖まらず。
感覚だけではわからないので、
温度計でみると、、ほー、3度くらい違うのか、、、、って、
これってキャンドルヒーターあっても無くても、変わらないくらい?(爆)
キャンドルをあと2~3個増やしたら、もう少し効果は出たかもね。
この手のキャンドルの燃焼時間って、だいたい4時間というところ。
微妙な時間だけど、
まぁ、寝るときにあたたければよいので、
それはそれで、よいのかも。
夏キャンプでも、場所や条件によって寒くなるときがあるので
幕内をあたためる手段のひとつとして覚えておこう。
ただ、鉢は重いし荷物になる。
車ならまだしも、バイクだったら携行していくことはないな。
代用としては、使っていないコッヘルかな~。
この経験によって、本格的に寒いとき用に
暖をとるために強力なアイテム(薪ストーブ)をゲット!
手に入れたものの、なかなか都合がつかず、
まだ実践していないけど、近いうちに行くつもりです。
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今回のEdix 20X の街乗り燃費は、6.4km/Lでした。