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幕を干す [キャンプ道具]

 
 
我がPCに
 
最新の動画編集ソフトを
 
導入してみた。
 
2016091701.jpg  
 
この画面の目の前にして、固まっている私がいる。
 
さて、何から始めるか。。。 ( ゚д゚)ポカーン
 
とりあえず、ヘルプを見るか。。。
 
読んで理解できるか、わからないけど。。
 
まぁ~気長に。。。
 
----
 
近所のホームセンターに行ってみたら、
 
薪ストーブが並べられていた。
 
2016091702.jpg 
 
おぉ、、季節到来が近づいてきていることを実感した +。:.゚ヽ(*´∀`) ノ゚.:。+゚
 
そろそろ、テントの幕の状態を見ておかないといけないな~と思いながら 
 
このところの台風14号の影響で、
 
ここんとこ雨が降ったりやんだり。。
 
テントの幕を広げたくても広げられない日が続く。
 
天気予報では今日の日中は雨が降らなさそうだったので、
 
テントの幕を久々に広げました。
 
2016091704.JPG 
 
うむ。幕のカビが心配だったけど、大丈夫だった。
 
しばし、風にさらす。
 
2016091705.JPG 
 
ついでに、試行中の煙突ポート用トップ幕の風対策を検討。
 
ヒモで接続するけど、必要な長さの確認ができた。
 
ひと段落して、昼食。
 
マーボー豆腐麺+半チャーハンのランチメニューをいただく。
 
2016091703.jpg 
 
メニュー、唐辛子のアイコンがあって、辛そうだったんだけど、
 
辛さはまったく感じず。ふつうに美味しかった。
 
でも、量が多かったな、、、
 
ふつうのラーメン+半チャーハンなら余裕だったけど
 
豆腐の量を見積もりに入れてなかった。
 
----
 
2016091706.jpg 
 
今回のエディックスの街乗り燃費は
 
約5.7km/L
 
でした。
 
 
 
 

メガホーンIIに自作煙突ポート(試行錯誤中) [キャンプ道具]

今年のキャンプを始動した3月。
 
念願のメガホーンIIを初張り、そして、
 
初めての薪ストーブ設置。
 
メガホーンIIの幕内に薪ストーブを設置するのに
 
煙突をどう出すか、、、悩んだ挙句、とりあえず、
 
テントのトップから出す運用に決めました。
 
で、実際に設置してみると、
 
よくまぁ収まるもんだと感心するぐらい
 
うまいこと設置できたんです。こんな風に↓
 
2016081801.JPG 
 
。。。ところが
 
トップのキャップが半開きになることで、 
 
暖められた空気がどんどん逃げていく。
 
これですもん。↓
 
2016081802.JPG 
 
そうか、トップを二重にしてやればいいんだ!
 
という 思い付き から、
 
100円ショップで仕入れた傘を分解して生地だけを利用。
 
素材は、熱に強そうなポリエステル生地のものを選びました。 
 
煙突の断熱材の直径がこんなもんで、斜めに通すから楕円にして、、、と
 
おおざっぱに採寸してハサミでチョキチョキと穴をあけて、、、と。
 
こんな具合に、いい感じになりました ↓
 
2016081803.JPG 
 
、、、ところが
 
写真を見てお気づきかと思いますが、風が吹くと裾がふわふわと
 
浮いてしまいます。
 
ふーむ、そよ風程度でこんなにふわふわ浮いてしまうと、
 
暖ためられた空気が抜けやすくなるよ~。
 
 
風の強い日に、試してみたら、、、ポート部は、煙突が通っているので
 
ふわふわするけど、そんなに影響はなさそうな雰囲気なのはわかった。
 
換気も維持できそう。
 
ところが、
 
ポート部以外のところで、傘の生地の裾の部分が
 
幕の内側に入り込んでしまうことに気が付きました。
 
。。。うーむ。
 
これでは、強い風が吹いていて、しかも雨が降ってきたら、
 
思い切り雨水が侵入してくるではないか。これはイカン。
 
ということ、また、考えました
 
そうだ、裾にテンションをかけてやろう
 
メガホーンIIのトップキャップを固定するためのフックがある。
 
それとつなげるようにしてあげたらいい。
 
 
ということで、用意したのは、セメダイン、ハトメ、適当な生地。
 
耐水性と耐熱性がなんじゃろって書いてあったのでセメダインを選ぶ。
 
傘の生地だけでは薄すぎてハトメがとまらないので、適当な生地として
 
100円ショップで買った、ポーチの生地を使って、厚みを出し、そして強化。
 
セメダインで表と裏側と傘の生地をサンドイッチするように接着。
 
ハトメもなんとか打ち込めました。 
 
2016081806.JPG 
 
なんとも雑な処理。
 
2016081805.JPG 
 
あとは4mm程度のロープを使って幕のフックにつなげればいいだけ。
 
準備はできた!
 
あとは、
 
そのときを待つだけ。 
 
いつのことになることやら。 
 

 
 
 
 
 

秋冬キャンプに向けて、ゆるりと準備 [キャンプ道具]

今日は、愛車エディックスのエアバック

インフレーターを交換してきました。

リコールによる交換です。

edix.jpg

本田技研からの連絡とディーラーからの連絡の

足並みがそろわず、ユーザ案内にちぐはぐなところも

ありましたが、ものすごい対応件数だから

そうなるのも仕方がないかな。

2016062501.JPG

対応していただたディーラーのサービス担当の方々には

丁寧に対応いただきました。

2016062502.JPG

部品は交換されたけど、

目にすることのない部品だし、試すこともできないし、

イザというときに確実に安全に動作してくれることを祈るばかり。[目]

部品交換をしてもらっている間、

時間をつぶそうと、近所のホームセンターへ。

歩いている途中に、

こんな看板を発見。

2016062503.JPG

むむっ、[exclamation&question]

差し上げます[exclamation&question]

なんですとー[exclamation&question]

2016062504.JPG

あ、、、、いつも薪を作っているわけではなさそうだ。[目]

薪用幹って、自分で細かくしないといけない奴だよね。うーむ。。

そんなことを考えていたら、ふつふつと思い出したことがあって、

何も買わずにぶらぶらしているつもりだったんだけど、

そういえば、ソロキャンプ時用に、

小型グリル網を探していたことを思い出しました。[ひらめき]

今使っているのは、ずいぶん前に100円ショップで

たまたま売っていたもの。そろそろ、買い替え用と思って探したんだけど

見当たらず。東急ハンズで同サイズのものを見つけたんだけど、えらく高価。

で、ホームセンターに来たついでに探してみたワケです。

ありました。これ。

2016062505.JPG

さすがに100円というわけではないですが、284円(税抜)/枚でした。

2枚買っちゃった。[わーい(嬉しい顔)]

もうひとつ思い出したのが、これ。

2016062507.JPG

傘の布地を使って、自作煙突ポートを試したわけですけど

冷気・雨対策はまぁまぁ行けそうだと思っていたら、

風対策が足りていないことに気付いたんです。

写真の時は風が弱くて、気にならなかったんだけど、

別の時に風が強いと、煙突ポートが内側に入ってしまうことで

隙間を開けてしまうんですね。

これではいかんと、自作煙突ポートの裾をガイロープか

ショックコードでテンションかけるようにすべく、

これを買ってみました。

2016062506.JPG

ハトメです。初めて買いました。どうやって使うんだこれ?

よくわからんので、とりあえずセットになっているものを買いました。

100円ショップで売っているのは知っているんだけど、

道具をそろえと結構な金額になっちゃうので、

手芸コーナーにおいてあった、このセットになっているものをチョイス。

メガホーンIIのトップの帽子を止める引っかけを

使うようにすればいいんだけど、、、

ガイロープがいいのか、ショックコードがいいのか。。。

まぁ、急ぎじゃないので、ゆっくり考えよう。

はぁ~、明日は休日出勤だ~[ふらふら]


焚火の箱easyの脚を考える [キャンプ道具]

今日はホームセンターに行って、部品の下見に。

なんの部品かというとコレ↓用。

201604_09.JPG

位置が低いのは安定感があって、良いと思うんだけど、

ちょっと低いかな~。

火の様子を伺うときに、かなりかがまないと中が見えない。

少しかがんで見た様子が上の写真。

それでは、ちょっとツライくてね。[ふらふら]

対策として、脚を足したくなってきたわけです。

ブロックやレンガを敷くことも考えたんですけど、重くなるし荷物がかさばるし。

あれこれ考えて、思いついたのはL字金具の活用。

それを探しに行ったのです。

ありました。[ぴかぴか(新しい)]

見つけました。これです。↓

20160424_1.jpg

これはいいものを見つけたかも。[目]

当初は、違うタイプのL字金具だったんだけど、

これが良いと、ぴーーーんときた。

ふふ、ニヤリ。[わーい(嬉しい顔)]


タグ:焚火の箱 easy

次のキャンプに向けて戦力強化(笑) [キャンプ道具]

今日は、ひさびさに東京に出張。

朝の通勤時間帯の品川駅で乗り換え。

人、人、人、す、すごいです。

あの人ごみをやり過ごすだけで、ものすごい体力というか

エネルギーを消費した感たっぷり。(; ̄д ̄)ハァ 

毎日通勤されている方、すごいです!尊敬します!

----

さて、今回、次回のソロキャンプに向けて戦力強化すべく、

買い物をしてきました。コレです。全部ダイソーの品です。

DSCN0822.JPG

水切り用のトレイ(写真左)

DSCN0826.JPG

素材は鉄。中国製です。

何に使うつもりかというと、薪ストーブの天板に

鍋 とか やかん を置くようにね。

直接置くと、すぐに沸騰しちゃうので、火力調整用に買ってみました。

 201604_09.JPG

コトコト煮たり、熱燗をしやすくするとか、 

そうした戦力を期待しています。

レジャーシート(写真中央)

幕をね、メガホーンIIにしてから2回張っているんだけど、

グランドシートをどうしようかと、ずっと考えていて、

とりあえずブルーシートを使ってます。

こんな風にね。

DSCN0775.JPG

確か3mx2mのブルーシートだったと思うけど、半分側を写真のように

折り曲げて使っているんですけどね。これだけだと、シートの上に

乗ったときに地面の冷たさダイレクトに感じるし、足裏が痛いんですよ~。

見た目も今一つだし。(誰もみていないかと。。。)

あれやこれや検討していて、

ペンタイーズグランドシート.jpg

(写真拝借)

これが良さげだな~と思って。

ブルーシートに加えて、起毛マットと

レイヤードすればかなりイケるんじゃないかと。。。

でも、先月交通取り締まりで諭吉1枚と英世2枚が飛んで行ってしまったので、[もうやだ~(悲しい顔)]

購入するのは、もうちょっと先になります。

それで、代わりになるかどうか。。。えぇ、これは気休めです。

DSCN0825.JPG

素材はポリエチレンなので耐熱温度は80℃~90℃でしたっけ?

間違って熱いものを置かないようにしないと。

前回、熱くなったシェラカップが銀マットの裏側に転がり大変なことに。。秘密です。

着火剤(写真右)

これ前回のキャンプから使い始めているんですけど、良かったです。

まったく不満ありません。

DSCN0824.JPG

素材はパラフィンワックス。

よくキャンドルとかで使われているものですよね~。

ただ、湿気が多いとき、雨天時に濡らしてしまったときがどうなのか。。

今度実験でやってみようかな。

今のところ、着火剤としては、これが無敵だと思っています。

ロゴスの防水ファイヤライター。

防水ファイヤライター.jpg

これ、一個でかなりイケるんですよ。

単価もそれほど高くありませんし、ダイソーの着火剤と比べて

コスパ的にどうなのか。。

すべての着火にこうした着火剤に頼っているわけではありませんが、

急いで、炭火を熾すときには重宝します。

これは戦力強化というよりは、補充ですね(笑)。

---

今日のお昼に、武蔵小杉グランツリーのフードコートにある

佐野ラーメンを全部乗せでいただきました。

IMG_20160421_1.jpg

食べてみて、美味しいのは美味しいんだけど、

オリジナルを知らないので

機会があったら、戸塚に行って食べてみたいですね。

IMG_20160421_2.jpg


お買いもの [キャンプ道具]

今度のキャンプに備えて、ちょいと買い物をしてきました。

DSCN0752.JPG

いつだったか、道志のキャンプ場でアルミVペグを無理に使って、

曲げてしまったので、その補充。スノーピークのソリステ2本買いました。

それと、自在

メガホーンIIの張り縄にデフォでついている自在が、

どうも私の感覚に合わないので、交換用に買ってきました。

DSCN0753.JPG

現場で見失わないように、蛍光色のテープを

他のペグ同様に貼り付けてみました。

DSCN0757.JPG

どうです? これ結構イケてると思っているんですよ。

DSCN0756.JPG

それと、車で移動中に携帯とかタブレットの充電ができるようにと

充電器を買ってきました。

DSCN0754.JPG

うーん、もうちょっとアンペア数の高いものにしておけばよかったかな~。

それと、純綿軍手

DSCN0755.JPG

前回、薪ストに薪くべるとき、初めて溶ける軍手があることを認識(爆)

これはイカンと、純綿の軍手を買いました。

買ってある皮手袋を使えばいいかな~と思っていたけど、

軍手と一緒に使えばいいでしょう。

4/9(土) としぞー行きますっ!!

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25年以上前に買ったツーリングテント

ダンロップ R-204

DSC_0047.JPG

たまたまだけど、保存状態が良かったので、 

3年前くらいから再び使い始めました。

ところどころ、劣化しているけど、もうちょっと使えたと思うけど、

使う人の身体も劣化していて(笑)

狭い幕内では、かなり辛くなってきました。

今日、ドナドナしてきました。


メガホーンII 自作 煙突ポート の試行 [キャンプ道具]

DSCN0628.JPG

3月初旬のソロキャンプの時に、

初めて薪ストーブを使ったんですけど、

幕内気温が思っていたより上がらなかったんですよね~。

DSCN0648.JPG

幕の内側の最高気温は約12.8℃

外側との温度差は約8.6℃

外気温を考慮すれば、

もう少し幕内の温度が上がってもよさそうなものですけどね。

そんなものなの?

どうも解せなくて、設営の写真を今一度見てみました。

あ~、これかな~。いや、これでしょ

DSCN0616.JPG

煙突を出しているところのテントの帽子を

まくり上げているんですけど、

大胆な隙間ができていましたね。(気が付けよ~)

DSCN0613.JPG

これじゃ、せっかく暖まった空気はどんどん抜けちゃいますよね~。 

おまけに、設営時にポールの長さ設定ミスをしていた模様。

幕の裾が上がっちゃっています。

換気という点では良いんですけど、

これじゃ幕内の温度は上がらんな~と思いました。

ポールの長さは気を付けるとして、 

煙突の取り出し口、煙突ポートについて対策を考えました。

いろいろ考えた結果、これを使ってみようということになりました。

DSCN0739.JPG

ええ、です。ダイソーで300円(税別)で売ってました。

DSCN0740.JPG

この傘の生地が、ポリエステルなんですよ!

耐熱温度が、え~と、120~160℃

ビニール傘のEVAとかだと70~90℃

試験的に使うにしても、耐熱性は重視してみました。。。

頑張ってくれると信じていますが。。。

DSCN0745.JPG

ロックウールの外形を一応測ってと、

ん?FD煙突に接触している部分が変色してますね。

DSCN0748.JPG

これは焦げているのか、それとも

煙突の隙間から出た煤が付着しているのかはちょっと不明。

DSCN0749.JPG

傾斜した状態でロックウールを通しますから、

予測した傾斜からサイズ計算してポート形状の型を作り、

穴を開けてみました。

DSCN0750.JPG

他の型は、幕に煙突ポートを開けている方が

いらっしゃますが、私は、まず、この方法を試してみたいと思います。

いろいろな状況で、やっぱダメだったkら、

みなさんと同じ様に煙突ポートを開けることにしたいと思います。

準備は出来た!

あと実戦投入するだけです。

。。。いつ行けるんだろ?

試行しないまま夏になってしまいそうな予感(汗)


軍手が溶ける!? [キャンプ道具]

先日のソロキャンプの時に

初めて薪ストーブを使ったんですけどね

薪をくべるときに、ストーブの扉を開けるときに

ちょいと指をひっかけるじゃないですか

その時にね。しっかりひっかる感じじゃなかったんですよ

にゅるっと、”溶けている”感じ。

ちょっと、気持ちが悪かったので、その後、トングを使って

開け閉めするようにしたんですが、

家に帰って、気になって調べてみたら、

持っていた軍手は、、あっ、純綿じゃなかった

DSCN0689.JPG

綿とポリエステルの混合だった。。。

なるほどね~。それでか~。。。

って、素材をまったく気にしないで買っていた(爆)

次回のソロキャンプのときは、純綿ものも用意しよう。


焚火の箱easy、使ってみました [キャンプ道具]

憧れていた薪ストーブ。

いろいろ悩んで、選んだのが笑'sさんの

焚火の箱easy

です。

これを昨年末の発売開始早々に購入。

そして、今回の2016年ソロキャンプ始動で、

初めて使ってみました。

DSCN0622.JPG

本体のオプション、「アンダーヒートシールド」を装着。

そして、煙突は、「焚き火の箱専用フォールディング煙突2500」

この長さは、テント「メガホーンII」の高さを考慮して選びました。

幕内のレイアウトをどうしたものか、よくわからなかったので、

とりあえず、誤って本体や煙突に触らないように

出入り口の導線を確保するレイアウトにしてみた。

DSCN0624.JPG

今回のレイアウトでよくないところは、また今後に向けて考えていけばいい。

煙突の熱対策 

メガホーンIIのトップ部から煙突を出す方法なので、

断熱材(確かニチアス社の「ALGCロックウール(100Ax1000mm)」で

熱対策を施しました。うまく収まってます。

DSCN0626.JPG

今回は天気が良かったけど、

雨水の侵入が気になる。これは別途、対策を検討しよう。

初火入れ

この本体の内部の全長が290mmだったと思う。

で、市販の薪って、だいたい400mm前後だったりする。

切らずには入らない。

前回のキャンプ時に、ウッドストーブ用に150mm程度に切っておいた

杉と広葉樹の薪が残っていたので、それを使ってみる。

火のつけ方は、焚火するときと同じく、テッシュと使用済み割り箸を使用。

焚火より簡単に着火することができました。

最初だけ、隙間から煙が出てきたけど、

煙突の方への空気の流れができ始めたのか

本体から煙が出るのが止まりました。

外に出て煙突の様子を見てみる。

DSCN0628.JPG

DSCN0631.JPG

DSCN0632.JPG

おぉ、いいんじゃないでしょうか。

しっかり乾いた薪なので煙は少ないようです。

温度計は幕の内側と外側で測ってみました。

最初は、

DSCN0634.JPG

温度計の時間は約1時間すすんじゃってます(笑)。

今回はそのまま放置。

DSCN0636.JPG

いい感じに燃えています。

幕内は一定の温度まで上昇。外との気温差は約8℃か~。

テントの隙間というか、空気の流れを、工夫したらもう少し気温があがると思う。

今回は、ほんとに隙間だらけって感じです。

DSCN0646.JPG

杉・広葉樹からオガライトに燃料を移行して、

調子に乗って燃やしていたら、赤熱状態になりました。

オガライト200mmを3本くらい。

勢いよく燃える音がしてきたな~と思ったらこれです。

寝る前の温度、

DSCN0648.JPG

翌朝の撤収時、気になっていた煙突内部の状況。

開けてみました。

DSCN0669.JPG

煤がいっぱい付着しています。

DSCN0670.JPG

煙突の下部で本体に近い方は、ほとんど煤はついていない。

DSCN0672.JPG

中段からトップまではまんべんなく煤がついてる。

DSCN0673.JPG

トップ部分

DSCN0674.JPG

全体的に、タールは付着していなくて、

乾いた煤の状態なので、たわしで少しこするだけで簡単に落ちます。

断熱材を使って幕の保護だけでなく、煙突を保温して、

ドラフト効果のさらなる向上を狙ったのが、よかったのかな?

正解は。。。(謎)

この薪ストーブ。

組立解体だし、コンパクトに収納できるのが最高。

ただ、薪の支度が大変。

予め全長200mm程度の薪を用意しておく必要があるからね。

それも楽しいっちゃ、楽しいが、、、お酒が入ると面倒になっちゃうんだよね~。

なので今回、保険の意味でオガライトを買っておいた。

おがくずを固めたものね。

あれ簡単にポキッと折れるから、のこぎりが不要。

保険と言いながら、半分くらい本気で使いました(笑)。

これ、いいな、また買っておこう。


キャンドルヒーター試行から実践へ(回想) [キャンプ道具]

幕内の温度を、少しでもあげられればと、

去年の10月にキャンドル・ヒーターを試して

翌月11月のソロキャンプの時に初めて投入。

DSCN0189.JPG

ちょっと、振り返ってみますね。 

場所は道志の森。

15110205.JPG

その時期、日が暮れれば0℃近くなると思うんだけど、

当日は思っていたより気温は下がらなかったんだよな~(翌日朝から雨でした)

風はそよ風程度。

キャンドル・ヒーターの鉢は二つ重ね、

使用したキャンドル数は3個。

前室に設置したローテーブルの上に設置。

感覚的には、あまり幕内は暖まらず。

感覚だけではわからないので、

DSCN0188.JPG

温度計でみると、、ほー、3度くらい違うのか、、、、って、

これってキャンドルヒーターあっても無くても、変わらないくらい?(爆)

キャンドルをあと2~3個増やしたら、もう少し効果は出たかもね。

この手のキャンドルの燃焼時間って、だいたい4時間というところ。

微妙な時間だけど、

まぁ、寝るときにあたたければよいので、

それはそれで、よいのかも。

夏キャンプでも、場所や条件によって寒くなるときがあるので 

幕内をあたためる手段のひとつとして覚えておこう。

ただ、鉢は重いし荷物になる。

車ならまだしも、バイクだったら携行していくことはないな。

代用としては、使っていないコッヘルかな~。

この経験によって、本格的に寒いとき用に

暖をとるために強力なアイテム(薪ストーブ)をゲット!

手に入れたものの、なかなか都合がつかず、

まだ実践していないけど、近いうちに行くつもりです。

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今回のEdix 20X の街乗り燃費は、6.4km/Lでした。

160228_1339~001.jpg


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